「ネット右翼」と呼ばれる彼らはどんな人達なのか(追記あり)

(8/2 21:30 誤解に基づいた批判コメントやブコメをいくつかもらいましたのでエントリーの最後に追記を行ないました。)
昨日に続きまたも「ネット右翼」と呼ばれる人達についてです。

主にネット上では、中韓の脅威を訴え、民主党を叩き、自民党の右派や「真正保守」と呼ばれる人達をプッシュしまくり、ときに、精神錯乱状態で狂ったように相手へ非難コメントを浴びせたり、特定のキーワード編集に飽くなき情熱を注ぎ込んだり*1、と、なんだかなぁ、としか言いようのない彼らの言動が目立ちますが、リアルの方ではいろいろと苦労があるようで、そんな一面が垣間見られたのが、2ちゃんねるの政治板に立てられたスレッド『身内にネトウヨがいる人が集い心境を吐露するスレ 2』。

最近、不幸の連続という似た境遇の2人の「ネット右翼」が偶然にもこのスレで感動的な出会いを果たしたことから「同士」として絆を深めていくというストーリーとなっております。そこではリアル世界で、周囲から気違い扱いされ、友達にお前ともう付き合いきれないと言われ、両親からも奇異の目を向けられているといった、えらく悲惨な現状を赤裸裸に告白しています。
そんな過程をコピペしてみました。

(以下わかりやすいよう、ID:+8/6gDMkのコメントはid:MBLN4hNRのコメントは、と文字の色を変えてあります。)

*1:特定のキーワードの編集に飽くなき情熱を注ぎ込んでいる例といえば、以前とり上げたid:sorarisu0088氏の編集履歴があまりに醜かった件だとか、ウィキペディアwikipedia:慰安婦wikipedia:ネット右翼あたりの編集履歴を参照。

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