俺は、君のためにこそ死ににいく……7億円以上の赤字
映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」は、2007年5月12日に公開された作品で石原慎太郎が制作総指揮・脚本を手がけた映画である。総制作費には18億円かかった。しかし興行収入は10.8億円に留まり7億円以上もの赤字となった…。(こちらを参照:俺は、君のためにこそ死ににいく - Wikipedia)
■受賞した賞
・美しい国日本映画大賞グランプリ
・自民党芸術大賞映画部門及び総合部門
・新しい歴史教科書を作る会芸術大賞映画部門
・靖国神社賞グランプリ
・産経新聞大賞
・日本文化チャンネル桜芸術映画大賞
・大東亜共栄圏新文化芸術大賞
・日本青年会議所『今年の映画はこれ!』賞グランプリ
・日本ウヨクデミー賞準グランプリ(グランプリ作品は、日本青年会議所作成のあの映画)
ちなみに石原慎太郎といえば、みずからの肝いりで始めた新銀行東京ですが2008年3月決算の累積赤字が1016億円(すべて都民の血税です)に達しています。そしてこの映画の赤字については「わたしの弟子(新城卓監督)がお金を使いすぎて……」と言い訳しているそうです。(こちらを参照)))
※上記の受賞歴だけは「ネタ」ですから間違えないでくださいw
ネタ元:俺は君のためにこそ死にに行く - アンサイクロペディア