バカは死ななきゃ治らない、西村幸祐おまえのことだ。

vanacoralさんのブクマ経由で西村幸祐(にしむら こうゆう)という1952年生まれのバカをみつけました。

どれぐらのバカか?

それはこのインチキ本がベタベタ貼ってある下品なブログを読んでほしい。(リンク先をご覧になる場合は気分が悪くなるおそれがありますのでご注意ください。)

酔夢ing Voice - 西村幸祐 -: 6月4日は天安門事件記念日。NHKは南京虐殺を否定していた。

天安門事件の死亡者の数は諸説あるが、支那共産党の公式発表では319人とされている。クローズアップ現代では、「大規模な虐殺はなかった」と言っているので、NHKは少なくとも319人の死者を虐殺と認めていないということだ。ということは、南京陥落時の民間人の死者は公的な記録として49人とされ、多いものでも69人〜90人なので、NHKは南京虐殺も否定したということになる。


▼日本語が理解できない西村幸祐

西村幸祐クローズアップ現代では、「大規模な虐殺はなかった」と言っている」


( ゚Д゚)ハァ!?

NHKの番組では天安門事件で大規模な虐殺はなかったなどとは言っていない。天安門広場」(あくまで広場の中)で虐殺はおきなかったと言っているだけだ。(しかもその様子は、広場に潜り込んでいたスペインのテレビクルーによって撮影され国際的にも認識されている。)


南京事件での民間人犠牲者数を捏造する西村幸祐

西村幸祐「南京陥落時の民間人の死者は公的な記録として49人」


( ゚Д゚)ハァ!?

国際委員会が報告する犠牲者は49人ではない - 南京事件FAQ

この「49人」というのは、「国際委員会文書」中「日本軍の暴行記録」に記録された個別事例につき、板倉由明が数えた死者の数字に過ぎない。

「日本軍の暴行記録」は文字通り日本兵が起こした各種の暴行事件に関する記録である。国際委員会が南京の日本大使館などに提出した文書(被害報告)であり、現在ではすべては残っていないが400件ほどが発見されている。
「暴行記録」では殺人以外にも強姦や暴行など多くの事件が報告されている。しかしこれに収録されている被害は、難民や委員から多く届けられたもののうち、比較的きちんと調査されたものだけという点に注意しなくてはならない。実際の届出はその何倍もあったし、届けられなかった事件はさらに多いのである。

そもそもこの「暴行記録」は、あまりに酷い日本兵の態度の改善を求めるため、その実例を挙げて提出した文書であって、日本軍による被害を網羅する目的で作成されたものではない。これを日本軍の暴虐行為のすべてであるかのように印象操作するのは大きな欺瞞である。

「暴行記録」の他にも外国人が残した文書は多数あり、「事件」もいろいろと記録されている。いずれにしても、外国人が見聞した範囲がそんなに広いわけではなく、「49人」は「氷山の一角」と見るのが妥当である。何よりその数字を導き出した板倉自身が、民間人犠牲者数を「五千から八千」と推定している。


以上のように、NHKの番組では天安門事件で大規模な虐殺がなかったとは言っていない。そして南京事件での民間人の犠牲者数を全体で49人だとする公的な記録などない。何よりその数字を導き出した板倉自身が、民間人犠牲者数を「5千から8千」と推定している。



よって、



西村幸祐「NHKは南京虐殺も否定したということになる。」



なんねえよ バカ


さらにWikipediaにはこんなことも載っていた。

原爆死没者慰霊碑の碑文の主語を捏造する西村幸祐

wikipedia:西村幸祐

2007年7月の久間防衛大臣の辞任に関して、自身のブログ(リンク)にて朝日新聞を批判する文脈で、『広島の原爆慰霊碑の主語が不明確な問題の碑文、「過ちは繰り返しませぬから」を書き換えようという意思のない者は、久間大臣の「しょうがない」発言を批判する資格は無い。』と批判した。


( ゚Д゚)ハァ!?

批判する資格がねえのは おまえだろ。

広島市HP:慰霊碑と藁人形 「安らかに眠って下さい 過ちは繰返しませぬから」の意味
広島市メールマガジン第104号掲載(2007年(平成19年)7月25日発行)

原爆死没者慰霊碑の『過ちは繰返しませぬから』をありがたがる人たちに久間発言を非難する資格はない」という意見がありました。つまり、「慰霊碑は日本の『過ち』を認めているではないか。日本の『過ち』が原爆投下を招いたと考えている人が久間発言を批判するのはおかしい」という理屈です。
(中略)
広島市の公式見解では、「過ちは繰返さない」という文章の主語は「人類」です。碑前に立つ人間一人ひとりが、人類の一員として「人類は過ちを繰返さない」と主体的に誓うこと が未来の世界平和を創り出す上で、何よりも大切であるという認識を示しています。


【結論と教訓】

西村幸祐という自称ジャーナリストは嘘をつくことが生活の一部と化していることを忘れてはならない。


みなさん ダマされないように