西村修平氏また訴えられる。

他者を差別、排除することで己の自尊心をどうにか保ち活動できている西村修平氏(主権回復を目指す会・代表)が、また訴えられたそうです。西村氏の壊れっぷりを2年間ヲチしてきたわたくしとしてはこれは書かねばなりますまい(苦笑)

なんでも、2007年8月31日に外務省は、あらゆる形態の人種差別の撤廃に関する国際条約(いわゆる人種差別撤廃条約)の政府報告をとりまとめるために外務省内の講堂において市民・NGOとの意見交換会を開催したそうである。その際、西村氏*1は、婚外子差別の撤廃を訴える立場から参加した土橋博子*2氏の発言を遮りながら、

「個人の不倫の関係で生まれたアレだ。不貞の子どもでしょう」「世界の常識だ。不貞の子どもは差別される」と発言したうえ、彼女に対し「何回でも言ってやる。私生児が。私生児が」と発言。

参加者からは謝罪を求める声が挙がったものの、西村氏は「謝罪はしない。世界の常識だ。不倫の子どもは差別される」などと反論。

さらに、会議の終了後、政府側に「私生児」との発言に対する見解を求めていた彼女に対し「おまえは何人不倫の子を産んだのか」「何度でも言ってやる。訴えてみろ。裁判でも何でも受けて立ってやる」などと侮辱発言を繰り返したそうである。

新風ヲッチャーなら、モラルの欠片も無い鬼畜集団が、いつものように暴徒と化しグダグダと恫喝している姿を、鮮明な映像として頭の中に浮かべることが出来るであろう。まっ、今回は、土橋博子氏が東京地裁西村修平氏を名誉毀損と侮辱行為で訴えたわけなんですがねッ。ざまーみろ!!!


・詳しくはこちらのブログを参照。
http://autocratwatcher.blog56.fc2.com/blog-entry-31.html
・この件を批判しているMukke氏のブログも必読。
http://d.hatena.ne.jp/Mukke/20090414/1239716729

・おまけ。
せと弘幸BLOG『日本よ何処へ』:<活動報告>西村代表民事訴訟裁判
あいかわらず土橋博子氏の訴訟代理人在日朝鮮人の張學錬(チャン・ハンニョン)弁護士だとか関係無いことを持ち出してますね。紹介している恫喝デモの動画を少しだけ見たんですが、瀬戸弘幸氏いわく「(動画、1:20〜)エセ人権派とか在日朝鮮人の弁護人、こういう人達が我々の言論を弾圧してるんですよ!」

だ そ う で す

*1:恫喝が趣味(生き甲斐)だけあって、この人ほんとどこにでもいますね。

*2:土橋博子氏のことをよく知らないのですが「婚外子差別に謝罪と賠償を求める裁判を支援する会」http://hansabetsu.blog7.fc2.com/の代表をされてる方だそうです。